『誰がログを読むのか』―― 「暴走」と「デマ」に引き裂かれたAIの夏
豪州Medicareへのアクセス、OpenAIの画像投稿、英国AISIの試験。夏に相次いだ「AIの事故」を、報道の順ではなく一次資料の日付で並べ直すと、騒ぎの形が変わって見えます。
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FLOATED CLAIMは、AIについて書く媒体を案内する小さなディレクトリです。掲載する媒体の特集から、編集部がいま読んでほしい記事を選び、ひとこと添えます。何を基準に選ぶかは編集方針に書きました。
Editor's picks
豪州Medicareへのアクセス、OpenAIの画像投稿、英国AISIの試験。夏に相次いだ「AIの事故」を、報道の順ではなく一次資料の日付で並べ直すと、騒ぎの形が変わって見えます。
Anthropicの審査担当者が利用者の日記を読んで警察に通報した一件から始まります。AIに預けた文章を、誰が、どんな根拠で読めるのか。便利さの話ではなく、権利の話です。
ブラウザを操作するAIは、読む側から、送信し、買い、設定を変える側へ回りました。ならば権限を持つ主体として扱うほかない。そのとき人間の手元に何を残すかを考えた特集です。
「入れて」と頼んだら、有料アプリを買われた。自動承認のレビューが止めたものと止められなかったものの差を追うと、エージェントの権限設計の急所が見えてきます。
AIの競争の軸が学習から推論へ移るなか、チップとメモリの設計はなぜ別々の方向へ動くのか。公開資料だけで追った特集です。
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